「みんなのリバティ」

ヤングケアラー支援、子ども食堂、親子向け広場として機能しながら、木のぬくもりに包まれた空間で、子どもたちが「自由に過ごす」ことができる、誰でも立ち寄れる開かれた場所です。リバティーで流れるのは、「学校」でも「家庭」でもない、“もうひとつの日常”。自分らしくあれること、小さな変化がそっと見守られていること、そこには、正解も、型もありません。おしゃべり、食事、遊び、学び、なにもしない時間もOK。

「学校や家のことを頑張っているけど、ちょっと疲れたな…」

 「話したいことがあるけど、誰に話せばいいのかわからない…」

不安や悩みをひとりで抱えず、気軽にいつでも遊びにきてね！

絵本やボードゲーム、漫画、手仕事道具などが揃い、子どもはもちろん大人も思い思いの時間を過ごせます。 壁には子どもたちの描いた絵や写真が飾られ、棚には知的好奇心をくすぐる書籍やアートグッズも並んでいます。

※利用には事前面接と登録が必要です。