子どもと共に、地域と共に。

多摩の保育に50年、3代目の園児も在園中♫
多摩の保育に50年、3代目の園児も在園中♫

愛と科学で保育する

大人が子どもに接するとき、つい自分の過去や普通を押し付けてしまうことがありま す。「自分はこうやって注意をされた」「こんなことを親から言われた」、誰もが成長過 程で経験をすることです。もし、保育者が自分の過去の経験だけを頼りに個人的な感情 に流されて接すると子ども達はどうなるでしょうか。そこで、私たちは保育者の主観的な保育現場にしないために、保育者も子ども達とともに成長していくための取り組みを行っています。

 

具体的には、保育の現場を客観視できるよう、根拠を基に考えられる仕組みを作ることを第 1 に取 り組んでいます。乳幼児の心理学、発達心理学、脳科学などの学問知識をもとに理論的 に保育や子どもについて語ることをしています。

 

その上で、ベテラン保育者の経験則というものが意味を持つことになります。学問的 な裏付けにより保育者の経験が収束され、経験が「普通」という言葉で語られやすくな るのです。

学問と経験、どちらかの視点に偏っても保育の現場はバランスを崩します。そして、2 つのどちらの視点からでも「根拠」「理由」を常に考えることが重要 です。子どもの行動や言葉の一つ一つには意味があって理由があります。その理由を探 ることで、子どもにとってベストな環境や対応を作ることが可能になるのです。

 

             理事長 元井由隆

 


歴史

多摩ニュータウンの創成期にあたる昭和46年5月に, こばと第一保育園を開園し多摩ニュータウンと共に歩んでまいりました。以来半世紀、地域の方々の応援を受けながら子どもの育成に取り組んできています。

1971年:こばと第一保育園開園

2006年:あおぞら保育園開園

愛宕南学童クラブ開所

落合第二学童クラブ開所

諏訪南学童クラブ開所

愛和小学童クラブ開所

西落合小学童クラブ開所

2017:愛和小放課GO!クラブ開設

 


理念

現在世界では乳幼児期の研究が盛んにおこなわれてます。特に脳科学分野の発展は目覚ましく、新しい報告、書籍が目白押しに出ています。人間の可能性のほぼ90%近くが、6歳までの成長と大きくかかわっていることがだんだんと分かってきているからなのです。, 私たちも、その科学的な視点を取り入れることで子どもの成長をはかろうと努力を重ねていますが、大まかな年齢のくくりの中で「これはとても重要な要素である」内容について実践を深めてきました。それは子どもの脳の成長の仕方、あり方と密接に関与していて、改めて、根拠の重要性を認識している最中であります。

ややもすると、われわれ日本人は「我慢」「やさしさ」という言葉になんとなくわかったかのような思いを共有してしまいます。ところが、よく話してみるとその言葉の意味が一人一人違うことに気づくのです。根拠が指し示すものは、一人一人の違いに対する考察であり、子どもを通して大人が成長する意味がそこに現れているのです。

以上のことをもとに子ども、大人とどう関わり、何を得ていくのかを解き明かそうとするのが私たち保育園の使命と考えています。

組織

建設中