京王・小田急・多摩モノレール「多摩センター」駅から近く朝晩の送迎がスムーズな立地です。園の目の前には乞田川が流れ春には桜、秋には紅葉が美しい自然豊かな環境です。園舎の目の前にある長久保公園を園庭代わりに走る・跳ぶ・掘る・寝転ぶなど、全身を使って遊んでいます。屋上には屋外遊戯場があり、プール遊びや野菜・花の栽培も楽しめます。
子どもの声や表情を丁寧に受けとめ、興味や疑問から遊びや活動を広げていく「対話型保育」を実践。0歳児からはベビーサインを取り入れ、言葉になる前の思いにも寄り添いながら、思いやりや表現する力の土台を育んでいます。日常の中で育てたいのは、選ぶ力・感じる力・共感する力といった「非認知能力」。決められた通りに動くのではなく、子どもたちが主体的に過ごせる環境を整えています。
年長児を対象とした「お箸検定」や「お茶のお稽古」、卒園児保護者(元劇団四季)による音楽の時間など、遊びと学びをつなぐ活動も特色のひとつ。日々の給食や遊びにも季節感を取り入れ、七夕ゼリーやこいのぼりライスなど、工夫をこらしています。
保育は複数担任制で行い、職員同士の相談やサポート体制が自然に根づいているのも特長です。新人からベテランまで、互いに支え合い、失敗も成長の糧として前向きに受け止める風土があります。男性保育士の積極採用や産後パパ育休取得も進め、多様な視点で子どもに寄り添うチーム保育を実践しています。